Archive for 8月, 2009

愛とは一体…

「愛」という言葉が、昔から嫌いだった。

一体なんなんだと。荒唐無稽。曖昧な観念。愛とか、LOVEとか・・・それを連呼してばかりいる幾千の歌手達が、いつだってテレビの中で持ち上げられている理由もよくわからなかった。なんかつまらないなー…大人は湿気てんなー・・・と思ったのは小学生の時分だった。同じ見えないものとしては、ガキの頃は幽霊とかの方がよほどリアリティと説得力があった。だってアレは怖いんだもん…みたいな感じで。

愛とは、一体なんなんだろう…

中学、高校にあがり思春期を迎え、多分に漏れず彼女もできた。恋愛という言葉に反応し、恋人を思いながら愛というものについてちょっと考えたりもしたけれど、結局つかみきれないままでよくわからなかった。その頃、俺にベースという楽器を弾く機会を与えてくれた寡黙な英語教師が、「・・・音楽は、詰まるところ愛なんだよ。」と、ちょっと言いにくそうに俺に伝えてくれた事も、後々まで心に引っかかる大きな問題定義となった。そうして再び愛というものに興味を持つようになった。

愛とは、なんだろう…

…楽器を弾く場所ばかり求めて、とにかくベースを弾きたがっていた大学生時代、あるジャムセッションで「お前のベースには愛が足りない、楽器の練習はもうやめて、とにかく女とセックスしまくれ。」と横浜のブルースギタリストに告げられる。彼のいう意味は当時全くわからなかったが、女と音楽ってどこかしらで同義なのかな…という疑念を抱いてみたりもした。…愛とは一体。そうして数年、気づけばミュージシャン達に囲まれながら悲喜交々、切磋琢磨する日々が始まっていた。そうして、もう何年が経つのだろう。

愛とは、

今でもそれを言葉ではうまく説明はできないけれど、あれから何度となくその存在を実感してきた気がする。他の何物でもない、愛というものに自分は救われてきたのだと、いつしか確信していた。両親の愛のもとに支えられ育ち、愛する仲間とともにはしゃぎ、ともに凹む日々を送ってきた。その日々に大好きな音楽は常にかたわらにあって、それはどんなシチュエーションでも俺たちを裏切らなかった。その噛み締めた喜びを伝え、それを音楽を愛する人々と共有していくことが俺がライフワークとして選んだ音楽、ひいてはミュージシャンとしての役割なんだ、と感じながら日々演奏している。振りかえってみると、毛嫌いしていた「愛」という言葉の曖昧さを説明できないまま痛いほど感じることのできる、数ヶ月前に亡くなった忌野清志郎さんの「愛しあってるかーい!!」を聴くだけで、胸がうずく大人になっていた。

「愛の彼方」

昨夜、椎名純平&The Soul Force @ MOTION BLUE YOKOHAMAで初披露となった新曲のタイトル。純平さんの書いてきたこの曲は、バンドメンバーの俺がいうと手前味噌になるけど、演奏していると泣きそうになる位にイイ。自分の音楽とお客さんに対する心情に、真っ直ぐ刺さるというのもあるかな・・・サビで、「ずっと 愛を届けるよ BABY」なんてストレートな言葉を、軽くも熱くもなく、ただただ甘酸っぱく切実に歌いあげられる椎名純平というシンガーが大好きです。一緒にこのバンドで、たくさんの愛を届けていこう。まだ見ぬ愛の遥か彼方に、みんな連れて行こうっ!!て勝手に思いながら弾いていました。…自分、暑苦しくてすみません…今夜もほんと楽しかった。来てくれた皆さん、ありがとうございました!!


選んで挙げましょう

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おはYO!

選挙にちゃういつ?!

タルワーは朝起きて行ってきたよ。

でもって今夜は、横浜赤レンガで2ヶ月ぶりの椎名純平&The Soul Forceのステージ。素敵な新曲持ってきましたよー。絶賛サウンドチェック中!!

Maxwellのアレ

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Maxwellの新譜聴いた?

urban soulの雄、D’angeloとよく比較されては、ちょっと影の薄い印象を禁じ得ないMaxwellだけど…憂いのある歌声とメロディーセンス、誇示しないけどその匂わせる濃密な色気と夜感では他のソウルシンガーを寄せ付けないほど卓越している。先日も酒の席で初対面の光永亮太くんと、Maxwell談義で意気投合したばかり…はやく新譜ききたいねって話していた矢先の今回のリリース!!

いやー待ってましたよ…俺個人的にMaxwellは学生時代から大好物だもんで…早速ゲットして聴きこんでいますが、今回の新作も、相変わらずファン待望の出来ぢゃない?!Maxwellは毎回裏切らないからね…散々またせて9曲ってところもね…(笑)

ほんといい意味で1stアルバムから作風というか、芯にある部分が、一貫しているアーティスト。デビューからもう14年。武骨なまでに全くぶれていない。時代は絶えず変化を遂げているだけにこれはすごいことだと思うよ。生楽器を本人が手がける(演奏も秀逸)だけあって、その方法論には毎度驚かされるし。今作のマスキングされてスカスカなバンドサウンドは、一聴してサンプリング全盛の時代への迎合かと一瞬思わせるけれど、やはり生楽器の小技が光る部分をちゃんと楽曲に反映できるレベルでの繊細なエンジニアリング。正直俺はプレイヤーだから寂しかったりもするけど…楽曲がいいからなにも言えない。アーシーなのにキックはフルにならすドラムも。もっと聴きたいけど隠し味に効いてくるジャジーなホーンセクションも。このバランス感覚の妙…クロウト視点ではありますが、今作でもMaxwellは時代を超えてurban soulの旨味を伝え、そして長く愛されていくんだろうなぁと思わせてくれる。

秋はこれを聴きじゃくることになりそう。『BLACKsummers’night』オススメ!!

日本が誇るリズム隊と。

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昨夜の追加フォト!

海外でのツアーを、毎年数多こなす日本が誇るリズム隊、SOIL&PIMP SESSIONSの秋田ゴールドマン(Ba)とみどりん(Dr)!みどりんの先日のジャムで骨折した中指が痛々しい…はやくよくなるといいね!!

緩んだ日、それも常。

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休みができた。

やるべきことの与えられない、久しぶりに持て余した時間。それは思いの他、とにかく寂しいものだった。忙しい時分には、休みができたら散らかった部屋を片付けようとか、ゆっくり本を読もうとか思案していたのだが、いざその時間ができたら結局何も手につかず…ぼんやりと楽器を片手にPCをいじいじとする始末。結局、そうなんだよなぁ…

夜になって、捕まえた親友のシンゴと横浜に飲みにいった。

ひとしきり盛り上がってGRASSROOTSに電話すると、先日セッションしたばかりのSOIL&PIMPのメンバーがいるとのことで合流。BIN+ANNAのBINちゃんにも会えた。会場ではUKのクラブシーンを牽引する熱いレーベル、NINJA TUNEからPESTというバンドが来日して演奏していた。彼らの熱いパフォーマンスに酔いしれ、多分にもれずジャムセッションで存分に弾き倒し、拙い英語で彼らに感謝の意を示して帰ってきた。

こんなにも毎日が楽しいことに、世の中に感謝をしながらも一切の不安も感じていない。不安と自己顕示欲にまみれた20代の終わりに相応しい日々。ありがたいことです。

そして、選挙も近いね。

WATARUCIOUS × BIN+ANNA TOKYO 限定アイテム

あー

ちょりちょりーっす

ワタルですーあーどーもー(語尾上がりめ)

今日は告知的なアレを、久々にブログでアレしてみちゃったりなんかしまーす!

・・・えーと

鈴木渉サイト【WATARUCIOUS】オープン一周年。

アクセサリーブランド【BIN+ANNA TOKYO】オープン3周年。

そんな折に、BIN+ANNAが今回、初となるライブイベント『音艶NEIRO』開催に際して、
鈴木渉サイト【WATARUCIOUS】とのコラボアイテムを、限定で販売することになりました!!

はいキタ、コレ!! どーーーーーーーーーーん!!!!!

BIN+ANNA(ビントアナ)は、いまや音楽シーンにおいてジャンルを問わず着々と話題を集めている
オーダーメイド・アクセサリーブランド。個性的で大胆なデザインと、斬新かつ遊び心溢れる
アイデアで、俺自身も、サイト上の全スタイリング、ベース用ストラップから帽子、
アクセサリーといった小物までいつも利用させてもらっているわけですが。

そんなBIN+ANNAとの水面下での度重なる
やり取りの中で今回生まれたのがコチラのアイテムです。↓

【ピックホルダー☆ペンダント&鈴木渉×ビントアナのコラボピック】
価格 ¥15,000-限定10本!! 素材:Silver or Pink Silver
Color:Black,Brown,Blue,Pink(紐の色が4色の中から選べます。)

このアイデアは、ミュージシャン心をよく知っているBIN+ANNAならではですねー
世の中に幾千とあるピックの色味や質感。それらをチョイスすることでハードにもかわいくも
使えるファッション・アイテムです。そしてWATARUCIOUSとBIN+ANNA TOKYO、
それぞれのモチーフを合体させたキャラクターデザインのオリジナル・ピック。

かわいいねー。ちなみにこれはデザイン原稿段階です。ピックのカラーも
文字色もかなりド派手なものを選択してみたので、印象はまたガラっと変わるはず。

限定10本、完全受注生産で、予約は9月15日までだそうです。

アーティストコラボアイテムは、他にもジャズギタリストの小沼ようすけさんや、椎名純平さんとも
素敵な作品が予約受付されています、是非サイトでチェックしてみてね!!
http://bin-anna.com/neiro/

9/22のイベント音艶(NEIRO)には勿論俺も、小沼さん、椎名さんをはじめBIN+ANNA
愛用のミュージシャン達による、豪華メンツのSESSIONや、大好きなシンガー
Can’noちゃんのサポートでも出演します。気になった人は遊びに
きちゃえばいいじゃん!!限定250名、即完まじかだよ!

BIN+ANNA TOKYO presents 音艶~Neiro~

■2009年9月22日(火・祝日)
■時間:OPEN/ START 15:00~21:30 CLOSE
■会場:代官山 LOOP 〒150-0035 東京都渋谷区鉢山町13-12 B1

DJ:LIVE :椎名純平 &小沼ようすけDUO
Can’no
DERELLA & BINI-Z(レゲエダンサー from 2丁目レゲエ祭)
SAMATA(from GrassRoots) DJ YOKO a.k.a JILL

FOOD: TORSO BAR 4F SHOW  Futaba Fruts
MC: ANNA & MACSSY(from DERELLA)
STYLING & EXHIBITION : BIN+ANNA TOKYO

■チケット:
<前売>¥3,000 (D別) ※ WEB予約  <当日>¥3,500 (D別)
★BIN+ANNA TOKYOのアクセサリーを身に付けてきて
下さったお客様は¥2,500 (D別)でご入場頂けます!!

■お問い合わせ:
SLD Entertainment. Inc Tel : 03-6277-5032 [月~土 12:00-19:00 ]

魂の洗濯 @ 渋谷NIGHT

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Hiro-a-Key「LIVIN’IN COLOR」@渋谷PLUG、ご来場ありがとうございました。
深夜、SOIL&PIMP SESSIONS主催のジャムセッションで一発かまして帰ってきました。

写真は、学生時代セッションに通っていたころからの仲のSOILの元晴(SAX)と、今日のイベントでも数曲シットインさせてもらった椎名純平氏(みんな8/30MOTION BLUEきてね!!)の2ショット。考えてみたら元さんが俺を大ファンだった純平さんに引き合わせてくれたんだったっけなぁ…。他にも今夜は最近会えてなかったたくさんの人に会えたなぁ。このところ、新現場続きで新たな環境と刺激に揉まれてばかりいたので、演奏しなれた場所にこんなにも旧友が集まっていたことになんだかジーンときてしまったよ。

みんな頑張ってるなぁ…
気付けば環が広がっていて、素晴らしい
仲間たちに恵まれていた。今夜は皆から沢山のパワーをもらった。

音楽をやっててよかったなー。
みんな大好き!!

またジャムろっ!!

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