Archive for 9月, 2008

ゲイカップル疑惑

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昨日一緒にライブだったイケメンシンガー、Hiro-a-keyを偶然渋谷の交差点付近で見かけたので、そのまま助手席に乗せてドライブデート。向かった先の中目黒のカフェで、おれはチョコミントシェイクで彼はアップルティーをオーダー。なんなんだ二人してこのフェミニストっぷりというか・・・

店員の女の子を気にしながら、「俺らゲイカップルだと思われるかなー」とそわそわしだすヒロ。彼はその物腰の柔らかさや、かもし出す独特の帰国子女的バイブスからか、常々ゲイ疑惑が付きまとうらしい。俺自身も割とそっち方面に勘違いされがちなキャラなのもあって、ここが二人でいると確かにゲイカップルっぽい。

それにしても、ここのところのヒロはそれを自らネタにしまくっていてマジうけるんですけど
正直たまに冷や冷やするんだよな・・そのうち本気だと思われるぞっつってw

うぎゃー

やーめーてーーー


現代における上下関係の構築

今日は渋谷でライブサポートだった。

自分達を含めて4組の出演者の中で、一人輝いているベーシストをみつけた。見た所かなり
若そうだが、俺にはないものをもっていて、おーかっこいいなーと関心していたら、
リハーサル終了後、彼が突然声をかけてきた。

どうやら昔のバンドから俺のことを知っているらしく、ブログも見ていますと…。「ファンなんで」といわれて嬉しいような、どこか心の中がむずかゆい、重荷なのか、責任感なのか、感慨なのか…自尊心が揺さぶられるような、よくわからない不思議な感情を覚えた。その時ふと、俺が椎名純平さんの大ファンであったことを、彼のバンドに入ってから純平さんに告げた時の、彼のなんともいえない不思議な表情の理由が少しわかったような気もした。あぁ、きっと純平さんもこんなたぐいの複雑な感情を抱えていたんだろうなと・・・

今年になって新たな事務所に入り、ベースプレイヤーとしても心機一転一から踏み出した矢先、それと時を同じくしてこれまでの俺の活動に影響を受けたと近づいてきてくれる若手ベーシストにも多く遭遇するようになった。最近妙になつかれる。そして、「先輩分」という、かつて味わったことのない、どうにも慣れない立ち場に置かれるのだ。相手は目上だなんて思っていない場合でも、変にへりくだってきて向こうから形ばかりの上下関係を作られたりするケースも・・・そんな相手にどう接するかというと、とりあえずいいものはいい、違うと思うことは違うと、思いは隠さず正直に告げながらも、なにより相手の話を聞くようにしている。年の功だけの価値観を押し付けてくる大人は腐るほどいる。最近の若者は・・・とか言っちゃう大人達。戦後世代は・・・も、ゆとり世代は・・・も全部同じ机上の空論だ。「後輩分」である相手の価値観を受け入れ、認め合う姿勢を作って視線を相手と水平にしてコミュニケーションをとることで、はじめて相手からもまっすぐなパッションを受けられる。

再来年には俺も30歳になるし、これからも「後輩分」はどんどんと増えていくだろう。これは本当に素晴らしいことだから、もっともっとその事実をしっかり受け止められるようにならなきゃいけない。そして皆がそれぞれのスタンスと持ち場で音楽シーンを担う存在になっていくわけだ。真の意味ではそこに上下関係はあってないようなもので、皆が同志だといえる。ただ、経験に勝る財産はないので、その点だけは、上の人間は迷っている後進をサポートするべきだと思う。「後進の育成」をエクスキューズに若手を転がすつもりはないし、スタンスは歳の分だけ明確でありながら、個々のポテンシャルやスキルの大小をひっくるめて、常に「後輩分」との関係はフェアーでありたい。馴れ合いではなく、無意味な世代闘争を避け発展的な関係を構築すること。これは国際社会の中で、特筆して協調性にたける国民性を持つ日本人が、現代において個人の成果主義を求められるグローバリゼイションの波にさらされる中で見つけ出した、理想の上下関係の形のひとつだと勝手に確信しているのですが・・・うーん文章が随分と硬くなってしまったな・・・w

以上、自分のための備忘録ですが、ご意見や批判も含めて聞かせてもらえるとうれしいです。

・・・

※写真はオフィシャルサイト、photoページから!昨日新たに追加更新。管理人さんありがとう!!

WEED mod.BOSS DD-20 GIGA DELAY Hi-Fi

うーーーー

ぎゃーーーーーーーー

やっと届いた!!待ちに待ったおもちゃ

声が声が声が・・・遅れて遅れて遅れて・・・聞えるよ聞えるよ聞えるよ・・・

という効果を生むペダルです。ベースでは積極的に使用するシーンは正直ほとんどないといってもいい。それでもサウンド・オン・サウンド(多重録音)しながらループを組めて、演奏時になにかと便利なBPM表示があって、操作性を犠牲にしない程度にコンパクトなディレイを探していて行き着いたのは、BOSSのギガディレイ。これの音やせ要素を排除し、より明瞭なディレイサウンドを得るためのモディファイを施したのが、このweedの製品。

ここ10年ほどディレイの定番機種として幅広い楽器奏者に支持されている、LINE-6のDL4(通称:スケベイス)。感覚的で即効性のあるプログラミングの使い勝手のよさ、エフェクトのバリエーションの引き出しの多さに定評のあるこの製品も持っていましたが、ベーシストの自分がごくたまに使う程度の機材にしては妙にでかいし重たい・・・しかもトゥルーバイパスを謳う反面、つなぐだけで原音のレンジが狭くなる(初期のモデルの傾向らしいです)。気になっているうちに徐々に出番も減り、いまでは友人のギタリストに貸しっぱなしのまま・・・

weed-GIGA DELAYのサウンドについては、正直なところ、もともとのBOSSのGIGA DELAYを使っていたわけではないので比較のしようがない。ただ他に持っているweed製品はどれも持ち込んだ先のエンジニアさんが思わず笑うほど、ノイズレスで音痩せのない化け物エフェクター。そんな体験からも、妙にweed製品というだけで安心感を持ってしまう。ベースはレンジがとても広い楽器で、こういったエフェクトペダルが原因で致命的に原音が削れてしまうことも多いから、エフェクトを多用するギタリストなんかと同等、またはそれ以上に機材選びのリスクに注意を払う必要があると個人的には思っている。買っては現場で試し、だめなら次に買い替え・・・なんていうのを繰り返して行き着いた終点であるweedモディファイは、もはや俺にとって鉄板的存在だ。

他にこの機材のおいしいポイントとしては、BPMが液晶画面に表示され、そのテンポで青色LEDが点滅して教えてくれるところだ。ディレイの機能とは別の用途ではあるが、演奏中、曲のBPMを確認するために足元にメトロノームを置いていることが多いのでこの機能には演奏上助けられそうだ。また、ヘッドフォン端子がついているため、エフェクトボード最下段のサウンドチェックがより気軽に行える。これにて、今年度に入ってから凝りまくっていたエフェクトペダルも、もうほぼ終着点だな・・・大切に使って行きます!

一つ一つが極端な飛び道具としても機能する、迷惑なシステムの完成。

じゅっしゅーねんか。

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何度、自問してみても答えは見つからない・・・

あの時、選んだ選択は、偶然か、必然か。いまだ足を踏み出した
ばかりな気もすれば、ゴールの見えてこない旅路を、随分ともう走り抜けてきたかの
ようにも思える。いつだって刻んだ年月は振り返るには途方もないけれど、実感としてはあっという間なのだ。

ドラマー波田野哲也、プロ十周年。

俺の最も近くにいるミュージシャンの一人であるテツが、自身のミュージシャンとしての活動の節目を迎えるに当たって、本人に内緒でパーティーがしくまれた。発起人は昨年めでたく結婚したテツの嫁さんである。数ヶ月前からメールがまわり、この日のためにビデオでコメント撮りなども行われていた。なんとできた奥さんなんだ…!パーティーは熱い男テツらしく、その人間力に惹かれるたくさんの人が集まった。写真はラストにステージで奥さんを抱きしめるテツ。そして、感謝の意を述べようとして思わず「お前ら、なめんなよ。コレがどういうことかわかってんのかよ」 と涙まじりに気色ばんでしまうテツ。そんな彼に応じるように会場は余計盛り上がる…。最高のパーティーだった。

「そのビートと ハートが愛されすぎて やんなっちゃうぜ。」
さかいゆうの初披露ギター弾き語りも最高だった!


スピリチュアルな体験 2008初秋

然る人からのアドバイスで、
「9月17日付けで、南西に位置する温泉に入ってきなさい」
という指令が下った。この日にこの方角の温泉は俺の運気が半端なくあがると。
ただし、もし行った場合には翌日は治癒のため高熱が出るので要注意、とも釘を刺された。

ナンタルチア。

なんだかすごそうな話である。

・・・

というわけで信じるも信じないも、面白そうなので行ってきました。16日の夜、休みだった友人のイケメン、シンゴを連れて男二人旅。家からまんま南西に位置する箱根に着いたのは夜12時を回った頃だろうか。いわれたとおり、9月17日に南西の温泉地にちゃっかりきている俺・・・。この時点で、変な達成感があった。そして色々あたってはみたものの、とりあえず深夜に入れる立ち寄り湯がないと知り、愕然。帰り道にしぶしぶ湯河原の複合温泉施設みたいなところに到着。屋上の露天で中秋の月を眺めながら入るのは最高の気分だった。というわけで夜が明ける前に帰宅、何とか目的は達成。

翌日起きると・・・見事に高熱が出ている!コレを書いている今もなんだかフラフラしている。

ミステリアス。

俺が単純なのか、忠告は現実となった。

・・・

しかも今日家にいる時、普段はめったにない「今日空いてたら温泉いかない?」という誘いのメールがくるわけ!!昼にミュージシャンから一件。そし夕方別の友人からもう一件。何の因果律に組み込まれているんだかわからないですが、こんなことってあるんだなーと・・・。そういえば去年の今頃がそうだった。変に勘が冴えてしまって、ふいに頭に浮かんだ人から携帯がなったり、前日見た夢が現実にプレイバックされたりといった偶然的な符合が多く、そのうち自分が糸を手繰り寄せているかのように次に起こることが予想できてしまう・・・なんて気味の悪い時期があった。家族に話しても、「これだからミュージシャンは・・・」と苦笑いされましたが・・・。確かに、宗教色の影が薄い日本の社会にも拘らず信仰やスピリチュアルなものにはまったりするミュージシャンは多い。感性が育つ職種なので気持ちはなんとなくわかるけど・・・たまにこういうな体験するくらいで、俺にはちょうどいい気がしています。

あーしかし、すげー熱っぽいわ・・・なんでだろー

表現者達の通な気概。

表現とは、つまり、生み出すことですね

生み出すってことは、その作品の親になるってことであり

生み出した作品が、親の手を離れて新たに歩み始めるってことでもあります。

 

 

生む過程で、作品に自身が苦しめられるのは当たり前

だけどその後に、一人立ちして歩み始めた作品に苦しめられることこそが

まず表現者としての第一の難関だとも思う。それに打ち勝たないことにはつぶれてしまうわけで。

作品を通じて恐れずに過去と向き合い、今を戦い、まだ見ぬ未来を見据え成長を続けていきたいものです。

 

 


「S.O.N.O」 / SONOMI  2008.9.3. PCCA.02729/¥2,940

先日発売されたばかりの、SONOMIちゃんのメジャー1stフルアルバムを聴いてる。トラックも世界観も、ありそうでなかった類のもので、なーんか耳に残る。歌声も節回しもどこか聴いたことありそうで・・・実は個性的。このバランス感覚の妙は、なかなか狙ってできるものではないと思います。この中に入っているKREVAプロデュースの数曲は発売前にKREさんから聴かせてもらっていたのだけれど、曲の最大の盛り上がりどころでなぜか歓声が入ってるwアゲアゲな曲ならいざ知らず、バラードでも「イェー!!パチパチパチ」つってwwたぶん作りながらKREさんのテンションがあがちゃったんだと思う。自分の手がけた作品を超笑顔でぶんぶん頭振りながら聴いてた位だから、そうに間違いないwそんな些細なスパイスも含めて、しっかりとパーソナルなんだけれどオーバーグラウンドでもあるという、まさに現代的な感性を体現した表現者達の、通な気概を感じる一枚です。やばいセンスしてるよ!

ゆらゆらふわふわの落日

怒涛の夏が一段落した。

サイトのニュース欄でも早速告知されていますが(管理人さんありがとう!)8月に収録した、KREVAのアニキのMTVアンプラグドの放映の予定が出ました。番組ではフルで5日間ほど毎日放送されるそうですね・・・。またdocomo携帯の限定でリハーサル風景や、メンバーのインタビューなどバックステージの模様も配信されているチャンネルがあるそうです。こちらも興味のある方は、News欄をチェックしてみてください。

あぁ、怒涛の夏が一段落した。(2回目)

これから金木犀が香りだし、じわじわと秋が通り過ぎてゆくのだな・・・。イベントシーズンで走り回っていた夏の間、生活がバタバタとしている間に部屋も散らかり、体調も微妙になってきていたので、この時期に休みができてマジうれしい・・・。KREさんの曲にもあったけれど、休みの最初の2日間はだらだらインドアに過ごしてみようと思った。ボーっと。日がな一日、ゆらゆらふわふわと。そんな中、、、通販で注文しておいたマニアックな品物が家に届きはじめた。

ここからは鈴木渉のオタクな落日を紹介。


届いたのは左から、カーボン樹脂の編んだアレ、熱で縮むゴムのアレ、プラスチックの締め付けるアレ。

            ↓

家に転がっている無数のケーブルのひとつ、Belden 9395 / Switch Craft Plug にアレすると・・・

            ↓

じゃじゃん!!!え?違いがわからないって??・・・シーーーッ!w

わーい見事にグレードアップ!!これで強度も見た目も(?)パワーアップだぜ!オーディオマニアの間では、こういうことをケーブルに施すだけでだけで、音も良くなる!・・・なんていわれているそうですが、ホントのところどうなんでしょうかね。とりあえず先週の記事でも書いた同様の工作が楽しすぎたので、またやりたくなって通販で材料を集めてみました。これが一苦労。買いに行くとなると秋葉原までいかないとないし、ネットで注文するにしても、一部の電材屋さんやオーディオ屋でほんの数件しか取り扱っていないという始末・・・品名も、注文の単位もよくわかっていないこの分野は新参の俺にとって敷居の高いワールドでした。でも慣れてきて追加注文までしちゃったりして。そしてもう完全なるオタの仲間入り。改めましてこんばんわ、鈴木オタルです。

・・・この生産的なのか、非生産的なのかわからない、完全に自己満足のための作業に熱中する時間は
休みの日ならではの心地よい背徳感があります。ともあれ、何かを作り上げるという楽しさは
対象がなんであっても、他には変えがたい充実感みたいなものがあるんだよな。

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