Archive for 10月, 2007

PAST HARD DAY

レポートを…との声にお応えして、先日大阪で走り回った1日を。

…26深夜に、KIM BIANCAのライブ@渋谷PLUG5周年イベントを終え、車で早々の帰宅。
軽く寝てから新幹線で大阪入り。案の定、新幹線で数人のミュージシャンと出くわしご挨拶。
3日間あるミナミホイールというイベントは、大阪ミナミ周辺のいくつもの会場で、サウンドチェックなしで
アーティストをブッコミまくるお祭りイベント。さながらミュージシャンの同窓会のごときイベントだ。
新大阪の改札付近でタイミングよくJUJUと会ったので、一緒にタクってホテルにチェックイン。
大阪は運転が荒くて道が怖い、みんな割り込みまくりだし。行きにマイバッハがベンツを擦って
一触即発的な光景(!)を眺めつつ、ホテルについてつかの間の一服。三現場別々に渡されていた
会場の地図、タイムテーブルを元に1日の動きを再確認。こういうときとかマネージャーがいると助かる…
そんな中、大阪在住の古い付き合いの友人、韻シストのマネージャーのケンが色々サポートして
くれてまじ助かった。そろそろ俺もマネージメント決めようかな…

地図をみながらひとつめの会場MUSEへ。さかいゆうライブ最高。彼のバンドは、彼への献身的なまでの
愛とリスペクトに満ちているから、地方でリハなしなど環境の変化にも強い。ほとばしるカタルシスの連続だった。
終了後、楽器ケースにねじ込まれた栄養ドリンク(さかいマネージャーから差し入れ、THX!)を頂いて
次の現場、クアトロへ。JUJUの現場でのライブは、今回が二回目、メンバーはさかいゆう同様、
JAMNUTS勢でほぼ占めていたのもあってゆうバンドも勢揃いで見に来てくれた。NYから帰国中の
FUYU(Dr)に本番前、「相棒、よろしく」と言われた一言が嬉しかった。ベーシストにとって、
分かりあえるドラマーは宝だ。こちらは旬のヒット曲をもつアーティストの強さと、お客さんの
期待感という、背負うものの重みを感じたステージ、精一杯やった。終わってから、前半の2ステージを
客席で見てくれていた、玉手ゆういちとバンドのヒロくん(G)、テツ(Dr)と合流。軽くご飯付き合って
もらってからラストステージ、なんばハッチへ。たまとは、人も音楽もひっくるめ互いを理解しあっている
関係ということもあり、ステージでとても素直にいられた。深い時間にも関わらず、一曲ごとに客が前に
集まってくる手応えの大きなショーケースだった。JACKSON VIBEできていた、曽我部バンドの
オータさん(Dr)が袖で見てくれていた。付き合いは10年来になるが、転機のたびにバッタリ出くわす不思議な人だ。

・・・楽屋に戻ると、俺を慕ってくれている業界のある方と、久々の再会。3つのステージとも見てくれていたとのこと。いつも的確なアドバイスをくれる熱いオヤジに、「最後が一番内股だったな」と言われ、みんなで笑った。
さかいゆう、SWING-Oもきてくれていた。この1日の工程は、さすがに精神的にも肉体的にも
ハードだったし、責任を感じていた。終わってもしばらくはモードが切り替えられず、打ち上げの場所に
向かう頃、張り詰めていたものが緩んで、突然お腹が痛くなったりした。俺、お疲れ様。
どんな事情があれど、ベストコンディションでそれぞれをやれなければトリプルヘッダーとかしている意味が
丸つぶれになる。迷惑をかけまいと、必死に構えてそれぞれのステージに臨んでいたが、結果的にはどの
局面でも仲間たちに助けられ、この日の全工程無事終えることができた。みんなありがとう。
持つべきものは仲間だな。深夜1時過ぎにはじまった打ち上げでは玉手現場のバンマス、
河野圭さん(Key)の宇多田ヒカルちゃんのツアーの大御所達とのエピソードに盛り上がったり、
熱い男テツ(Dr)節が久々に炸裂したりでとても楽しかった。打ち上げも3つちゃんと顔出したかった、
みんなに会いたかったけれどそれは時間的にも無理だった・・・この場を借りて、
会えなかったみんなもお疲れ様でした。

こうして終わった、今年もっともハードだった1日。
来てくれた皆さん、ありがとうございました!

大阪でトリプルヘッダー

27日、全アーティストMIKELULLで臨みます
やっと最近慣れてきた。人間同様、仲良くなっても分かり合う
ようになるまではある程度時間がかかる。ACTIVEのJB5弦は守備範囲が
広く、こういう時とかとても有用な選択肢だよなーと痛感している今日このごろです・・・

ミナミホイール2007にて、さかいゆう@MUSE、JUJU@クアトロ、
玉手ゆういち@難波ハッチ。別会場でのトリプルヘッダーは
初めて。イベントが押さないかだけが気掛かり…
関西の人、是非遊びにきてね!!

http://funky802.com/minami_2007/

俺の世代の在り方(熱すぎ)

大好きな友人の言った、胸に突き刺さったままの一言

「若い奴は意固地なもの、大人は素直でなければ意味がない。」

一般的にはガキこそが素直なもの、大人こそが社会を背負うものと
いう共通認識がある。ロスジェネ以降の我らの世代ではこれは誤った認識で
素直な大人しか現代社会では勝ち得ないのではないか・・・そんな話を同世代の
ミュージシャン達としていた昨夜。お笑い芸人達と一緒で、定年のない職種、大御所と
呼ばれている戦後のシーンを創ってきた世代が台頭したまま、上が痞えまくっている業界。
こういうところで日々戦っていると、せっかく音楽やってるのに大切なものが見えづらくなっていく。

僕らの世代は、上の世代から学ぶことがあまりに多い。

それは彼らの残してきた遺産と、そして彼らが抱え切れないまま
放棄したジレンマの大きさの賜物。バブル崩壊以降就職難の時代に、
その社会の歪を「最近の若者は・・・」と片付けられてきた世代のミュージ
シャン、世の中に伝えたい思いはたくさんあるはず。俺はその中で、シーンに
媚びず、一個人として音楽を通じて社会を愛し、そして憎み、その喜びと痛みをも
ベースにのせて人々に伝えられるだけ伝えていけたら本望だ。これは端的には願望と
いうよりも、日本社会に生まれ、人々に生かされてきた音楽家の役割と言えるかもしれない。
もうアーティストだからとか、プレイヤーだからとか、日々仕事上で出くわす
アイデンティティの確認作業(葛藤?自問自答?)と格闘していく
より、大切にしたいプリミティヴな欲求を貫きたいよ・・・

そんなベーシストが、シーンの中核に一人位いてもいいだろ!!

あーこれ熱すぎるな。
こんなの読んで、誰かが共感すんのかな・・・
俺が伝えたい思いはこんなコトバではなく、楽器で吐き出してるわけだけど。

やっぱ飲むとオッサンみたくなるなーーー歳かなーーー泣

ぎゃーーーー

ヒドい夢

周囲でお世話になっている人間が続けざまに不幸に遭う。
仕事関係やら、肉親やら、友人やら・・・落ち込んでいるところを、
親身になってくれた警察官にやりきれない思いを吐露し、慰められた。
しかしその矢先、突然その警察官に「許してくれ」といわれ、手錠を掛けられる。
空前の殺人犯に仕立て上げられ、マスコミの報道は一気に加熱し、世論は
弁解の余地をも与えられないままに俺を矢面に立たせ非難した。
誰かにはめられた事よりも、周囲の人間の不幸の
ショックが大きすぎて、我を失う自分・・・

そんな最低な悪夢を見た。
睡眠時間の割りに全然疲れが抜けない・・・
起きたらスゲー顔むくんでるし。きっと泣いたんだと思う。
人が死ぬ夢とかまじ最悪だな。良い暗示だ、なんていわれるけど。

絶対起こって欲しくないから書いた
あんまりハッピーじゃない記事でごめんー!

うぎゃーーーーー

渉モデルの進行状況 vol.2

早速、試作機のボディがブラッシュアップされてきた。
こうやって楽器制作現場の製作過程をつぶさに確認できる
機会ってあんまりないから、とても興味深いし、ワクワクしてきます。

トップ材はマンゴー

バック材はライトアッシュ

仕事細かいなぁ・・・頭が下がるよ。だってこれを
更に掘って、電装系配備して、パーツつけて、塗装して・・・
楽器制作って考えるだけでも気が遠くなる仕事だな。続編をお楽しみに!

マンゴーとかって、甘い匂いとかすんのかな?
マンゴープリン食べたいなー

GonnaBeStronger

て、ゆーか

TOYOTAが最近出したMark-X Zio、かっこよくねぇ?

どうもこんばんわ、季節はすっかり秋らしくなってきました
ライブスケジュールを追加更新したので、見てみてください
近いところではあさってとか、いきなり発表的な。あとタップダンサーとかラッパーの
サポートなど追加。これから追加まだ増えそうです。手元にあってまだ
発表できないのが未だ10本弱ほどありますので・・・

リリースはもう少し先ですが、玉手ゆういち12/5発売のシングル『歌と星空』
カップリング曲でベース弾いています。あと先日、伊沢麻美さんという
ソニーのアーティストのRECに参加、この時録った音源は
iTunes限定での公開になるらしいです

インフォはこんなとこかな

今日は、玉手ゆういちくんのCafeLive@代官山STYLESでした
『Bittersweet Lounge』第2回の今夜も、いい感じのショーケースでした

あたり前のことだが、ライブってやるほどによくなるものだなと再確認
個人がどんなに演奏うまいことよりも、結局人間同士が集まって演奏するので
チームプレイはとても大切、その経験が絆と発展を生む。俺とかはバンド出身だから
特にそう感じる。人の迷いや痛みを、共感できるのが優しさ、それを受け入れ
られる器が強さだと思うんだけど、俺はもっともっと強くなりたいなー

渉モデルの進行状況

以前にこのblogでも触れた(⇒ココ!)、オリジナルベースの
試作一号機が、あれから徐々に完成に近づいてきているようです
というわけで、進行状況の写真をアップしてみます。

おもしろい形状、材も割と変わった木で独創的。
これを作っている子はとても若いだけあって、粗削りだが
型にはまらないバイタリティを感じさせる。そのスパイスを期待して
ある程度要望を伝えて、あとは自由にやってもらっている。
進行状況の写真を見て、期待どおり彼らしさが顕れ
ていて眺めていて思わず笑みがこぼれる。
さて、これがどうなっていくのかな・・・
音とか実際完成するまでは
わからないしドキドキ。

完成が非常に楽しみ。引き続きよろしくね!

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