PAST HARD DAY
レポートを…との声にお応えして、先日大阪で走り回った1日を。
…26深夜に、KIM BIANCAのライブ@渋谷PLUG5周年イベントを終え、車で早々の帰宅。
軽く寝てから新幹線で大阪入り。案の定、新幹線で数人のミュージシャンと出くわしご挨拶。
3日間あるミナミホイールというイベントは、大阪ミナミ周辺のいくつもの会場で、サウンドチェックなしで
アーティストをブッコミまくるお祭りイベント。さながらミュージシャンの同窓会のごときイベントだ。
新大阪の改札付近でタイミングよくJUJUと会ったので、一緒にタクってホテルにチェックイン。
大阪は運転が荒くて道が怖い、みんな割り込みまくりだし。行きにマイバッハがベンツを擦って
一触即発的な光景(!)を眺めつつ、ホテルについてつかの間の一服。三現場別々に渡されていた
会場の地図、タイムテーブルを元に1日の動きを再確認。こういうときとかマネージャーがいると助かる…
そんな中、大阪在住の古い付き合いの友人、韻シストのマネージャーのケンが色々サポートして
くれてまじ助かった。そろそろ俺もマネージメント決めようかな…
地図をみながらひとつめの会場MUSEへ。さかいゆうライブ最高。彼のバンドは、彼への献身的なまでの
愛とリスペクトに満ちているから、地方でリハなしなど環境の変化にも強い。ほとばしるカタルシスの連続だった。
終了後、楽器ケースにねじ込まれた栄養ドリンク(さかいマネージャーから差し入れ、THX!)を頂いて
次の現場、クアトロへ。JUJUの現場でのライブは、今回が二回目、メンバーはさかいゆう同様、
JAMNUTS勢でほぼ占めていたのもあってゆうバンドも勢揃いで見に来てくれた。NYから帰国中の
FUYU(Dr)に本番前、「相棒、よろしく」と言われた一言が嬉しかった。ベーシストにとって、
分かりあえるドラマーは宝だ。こちらは旬のヒット曲をもつアーティストの強さと、お客さんの
期待感という、背負うものの重みを感じたステージ、精一杯やった。終わってから、前半の2ステージを
客席で見てくれていた、玉手ゆういちとバンドのヒロくん(G)、テツ(Dr)と合流。軽くご飯付き合って
もらってからラストステージ、なんばハッチへ。たまとは、人も音楽もひっくるめ互いを理解しあっている
関係ということもあり、ステージでとても素直にいられた。深い時間にも関わらず、一曲ごとに客が前に
集まってくる手応えの大きなショーケースだった。JACKSON VIBEできていた、曽我部バンドの
オータさん(Dr)が袖で見てくれていた。付き合いは10年来になるが、転機のたびにバッタリ出くわす不思議な人だ。
・・・楽屋に戻ると、俺を慕ってくれている業界のある方と、久々の再会。3つのステージとも見てくれていたとのこと。いつも的確なアドバイスをくれる熱いオヤジに、「最後が一番内股だったな」と言われ、みんなで笑った。
さかいゆう、SWING-Oもきてくれていた。この1日の工程は、さすがに精神的にも肉体的にも
ハードだったし、責任を感じていた。終わってもしばらくはモードが切り替えられず、打ち上げの場所に
向かう頃、張り詰めていたものが緩んで、突然お腹が痛くなったりした。俺、お疲れ様。
どんな事情があれど、ベストコンディションでそれぞれをやれなければトリプルヘッダーとかしている意味が
丸つぶれになる。迷惑をかけまいと、必死に構えてそれぞれのステージに臨んでいたが、結果的にはどの
局面でも仲間たちに助けられ、この日の全工程無事終えることができた。みんなありがとう。
持つべきものは仲間だな。深夜1時過ぎにはじまった打ち上げでは玉手現場のバンマス、
河野圭さん(Key)の宇多田ヒカルちゃんのツアーの大御所達とのエピソードに盛り上がったり、
熱い男テツ(Dr)節が久々に炸裂したりでとても楽しかった。打ち上げも3つちゃんと顔出したかった、
みんなに会いたかったけれどそれは時間的にも無理だった・・・この場を借りて、
会えなかったみんなもお疲れ様でした。
こうして終わった、今年もっともハードだった1日。
来てくれた皆さん、ありがとうございました!












