Archive for the 'WAXX' Category

タルワーエフェクト事情 2010初頭

ちょりっす。

ロックなサウンドを探求していた今年初めあたり、
どこの楽器屋でも手に入るような、王道のオーバードライヴ・
ディストーションを2つ導入してみたわけですけれども、渉ですけれども。

BOSS ODB-3
ODB-3

音がまとまっていて、狙いが定めやすい。
流石ボスという使いやすさでした。使っているうちに
よりサウンドの奥行きが欲しくなり、SNにも限界を感じたので
WAXXでモディファイしてもらい中・・・もっと分離が良くなって帰ってくるはず!

MXR bass d.i.+m-80 (custom limited)

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こちらはシルバー色の限定モデルゲッツ。
やはりたくさんの人に愛されている人気の製品には
それだけの魅力があるなと痛感した。こいつはすごいですね。
価格を切り詰めつつ、大事なところをちゃんと抑えている。ダイレクト
ミックスの質が高いし、歪みチャンネルにはノイズゲートが付いてるし、スイッチ
ひとつでブーミーなアンペグサウンドになるアンプシュミレーターも親切かつツボ押さえてる!

 

・・・そんで最近の足元事情です。

1月、May’n BIG★WAAAAAVE!!@武道館の足元

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シ・・・シンプルー!歪みオンリーって!!
モディファイという選択肢は二の次で挑んでみました
7割ぐらいの楽曲で薄ーくクランチーにかけっぱなしにしていました。
歪みはいろんな使い方ができて、ほんの少しの隠し味が、トラックの世界観を
ガラッと変えたりする・・・奥の深さはコンプとかEQクラスか、それ以上かもなぁ・・・面白い!!

 

2月、ゴスペラーズ北山陽一~そして進級へ~@BAJの足元

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WAXXで自分好みにチューンしてもらったSYB-5とBIG MUFFとSMALL CLONEは
もはや手足のような存在、なくては奈良県立歴史民族博物館です。
隠し味としても飛び道具としても頼れるスパイス。

 

昨年使っていた巨大ボード“RED”はあまりに巨大すぎてケバいし
実際重すぎたのでw現在は中身をバラしてスリム化し
必要なぶんだけで使ってる感じです

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盛者必衰の如く今は空っぽのPULSE特注ボード、またやる気ができたらバージョンアップ予定。
さてさて、そんな2010年初等ペダル事情をいろいろ書いてきたところで
コチラ↓のほうも本格化させていこうと思います。

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昨年、水面下で僕の周りのたくさんのミュージシャンに
試してもらい、意見やアイデアなどデータ収集を繰り返してきた
WAXX、最近ではビッグネームな諸先輩方からも続々と注文を頂いています。
とうとうこの春に、一般向けに新作大量リリースを目前に控えて、BLOG更新再スタートです。

頻繁に更新をしていくので、こちらも是非チェックしてくださーい!

http://suzukiwataru.com/waxx/

【GW企画】BOSS SYB-5 Mod.【限定5台】

お待たせしました!!WAXX発売第一弾

【BOSS SYB-5 FR Mod.】

完全限定生産5台 販売価格¥35.000 in TAX(国内送料込み)

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【改造内容】

内部の主要コンデンサーをグレードアップし、主にシンセで重要な反応(リアクション)に重点を置き改造しました。演奏時のエフェクト音の遅れやレスポンスを向上した結果、個々の楽器に合わせた設定を詰めることでスラップ奏法などにも絶妙に反応いたします。バイパス時の音痩せを改善し、またエフェクト音の抜けが数段向上したことにより、DRY音とWET音の分離も良くなり、より実用性が高まった仕様となっております。保証は6ヶ月間とさせていただきます。また演奏性を高めるための高照度LEDは、BLUE,GREEN,WHITEから、お好きなものをお選びいただけます。
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【Wataru’s Impression】

手軽なサイズで、バリエーションに富んだ音色のSYB-5。はじめは、ちょっとした遊び心のつもりでボードの片隅に並べていたのですが、「それ使ってみてもらえる?」と、何かと現場でも求められることが多く、使用頻度はどんどんと増えていきました。その反面で、もう少し反応と抜けさえよければ積極的に使えるのに・・・と悩みも膨らんでいました。

そこで、自身のSYB-5をWAXXエンジニアに改造してもらってからは、ものすごく重宝しています。ネックだった反応速度がかなり改善できたのは驚きましたが、エフェクト音のギラギラ感が数段向上し、もともとはオモチャっぽい印象である音色が、牙をむいたように「ワル」なテイストに仕上がっています。数あるトリガーシンセのなかでもノコギリ波に特化したSYBだけに、このModはまさに火に油!!強烈な個性を放つエフェクターとして生まれ変わりました。

これは本当は教えたくないくらいの出来栄え!!コンパクトなデジタル系のエフェクトのmodで
あること、その仕事やパーツのコストを考えると、この価格はGW特価であることは
間違いないでしょう・・・絶対オススメの、WAXX第一弾製品です!!

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受付はこどもの日、5月5日(Tue)24:00  ・・・つまり5月6日(Wed)0:00
からといたします!限定5台が埋まり次第締め切りとさせていただきます!納期は
入金が確認取れ次第、1週間前後の予定となっております。またこのオーダーに
関するお問い合わせは、waxx_223@yahoo.co.jp にてのみ受け付けます。

このチャンスをお見逃しなくー!!!

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竹内朋康 -SEXY DRIVE- proto 完成

先日の椎名純平& The Soul Force@MOTION BLUE YOKOHAMAでの
竹内朋康(マボロシ、Super Butter Dog.etc)のパフォーマンスに刺激された
WAXXのエンジニア氏が、竹ちゃん仕様の歪みを作る!!と意気込み約2週間。

ついにプロトタイプ完成!今日あたりには竹ちゃんに届いているかと・・・。

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WAXXでは比較的ハイファイ志向のオーダーが多いですが、これはそれと対極、
たけちゃんのプレイスタイルに合わせアーシーで乾いたサウンド感に仕上がってるらしい。
トグルスイッチでTS-9/ガバナー/FUZZとサウンドを切り替えられる「KING OF OVER DRIVE」
が完成した!!・・・と自負していました。まじかよ・・・いいなーたけちゃん・・w

感想なんかも本人から聞いたら↓にアップする予定!!

http://suzukiwataru.com/waxx/

ボード完成ィイイ

制作開始から約1ヵ月半

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でけたー!

そしてでかいー!!めたんこ重いよ・・・

我ながら盛りすぎパンチドランカー状態でへろへろやねんやんかー

こちらタブー解禁、遊び放題自由に羽ばたけ仕様のWataru FX. Board“RED”

WAXXによるの全エフェクトモディファイの詳細などはコチラの方で近日ご紹介しようと思います!

http://suzukiwataru.com/waxx/


O氏のボードレビューWAXX Mod.(Vol.2)

前記事に続いて、以下はO.H.氏のWAXXモディファイレビューです。

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各エフェクターの変化を説明すると、

■ EBS multicompは、音抜けの良さとハイの出かたが良くなった。ハイの通りが良くなったおかげでローの聴こえ方もすっきりしてきた。今までは、マルチバンドでしか使ってなかったんだけど、これだと他のモードも使える。ただ、compに関して言うと僕はcompのつまみを一番下でただ通しているだけで使っています。本当に痛いハイの部分だけを抑えてくれるような使い方。ほとんどlimiter的な使い方だよね。

■ Boss OC-2 Octaveは、オクターバーはオクターブ下の音の遅れが気になっていたんだけど、そこが解消されました。また、DryとWetのMIX音がきちんと分離されて音が綺麗になった。ローを少し足したい時とか、原音を活かしつつカラーを変えたい時とか、もっと積極的に踏めるエフェクターに変身したかも。

■ Tech21 SansAmp Classicは、SANSサウンドは活かしつつも、ノイズが減ったなって最初に思ったかな。歪みながらもローがきっちり出る。歪みってローがぼやけやすいんだけど、これだけしっかり出ると、自信を持って使えるかも。また、回路をいじることによって、エフェクターのつまみやディップスイッチを変えたときにきちんと音が変わるので、エフェクターとして幅が広がった感じかな。いろいろセッティング変えてアンサンブルに混ざるように細かく変えていけるのは、いろんなアーティストのバックを演奏するミュージシャンにはとってもありがたいことです。

■ AKAI SB1 – DEEP IMPACTは、まずレスポンスが向上したことが素晴らしい。Deep impactはシンセベースの中ではもともとレスポンスがとても良い方なんだけど、更に良くなった。このくらいのレベルに行くと、ストレスが本当に無い。原音がきちんと出るようになったので、今まではDryをあまりMixせずに使っていたんだけど、DryとWetのMixで音色のバリエーションが増えそう。また、エフェクト音のレンジが広がったね。これはいいよ。ライブによっては、シンセベースを手弾きするんだけど、これならいらないかもなぁ。

■ KORG DT-10は、チューナーのバイパス音特有の濁った音が無くなった。もともとチューナーはループなどで別チャンネルにするのが基本とされているけど、ここまで良くなれば自信を持って直列に出来るチューナーになりましたよ。あとは、LEDを明るいものに変えてもらったんだけど、これはとっても便利かも。色も青くなってテンションあがる(笑)

■ Custom Audio Japan AC/DC Station ver.2は、直接音には反映しないけど、安定した電気を送ってくれることによって、各エフェクターのポテンシャルがきちんと引き出されるようになったかも。音に張りが出たかな。隠れた主役だと思います。現場によっては、電圧が低くてベースの鳴りが悪くなることもあるので、電気周りは出来るだけ強靭にしておくべきって言うのが僕の持論です!!

■ ErnieBall VOLUME PEDAL / SWITCH [#6168]は、単純によりトゥルーなバイパスになりました。ボリュームペダルに求めるのは正に「トゥルー」なのでシンプルだけど一番難しい点。そこも、解決されているのでとってもいいですね!!

出来上がった感想から言えば、とても音が太くなったし、アンプ直と比較しても生音は今まで以上に自信を持ってボードを持っていけるようになったと思います。大満足。レコーディングにボードをそのまま使っても遜色なくなったし、やはり効果は出ていますね。ただ、使ってみてもっと改良したい点も見えてきたので、それは改めてまたモディファイをお願いしようかなって思っています。 モディファイに関して言うと、やっぱり「自分がどうしたいのか?」っていう意見を明確に持つことがとっても大事だと思います。ただ音を良くしたいっていう気持ちでモディファイするのもいいけど、その「良い」とは一体どんな「良い」なのか?を知らないといけないかな。でも、既存のエフェクターからネガなポイントを無くせるなんて、モディファイっていいよね。

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参考になりましたでしょうか。

てか、詳細なレビュー送ってくれてありがとねー!!

・・・彼の解説にもあるとおりWAXXでのMod.は基本的には「ノイズレス、
反応速度と感度のアップ、立体的な音像」などに焦点が絞られて行われています。
俺的にはEBS MULTICOMPの、もともとの個性を生かしつつ更に一膜剥けたようなサウンド
変化がかなりツボりました。あと最新のV-BASS並みの速さになったDEEP IMPACTには嫉妬した・・・。

現在、モディファイ受付オーダーフォームや販売網の整備を整えている最中、もうしばらくお待ちください!

O氏のボードレビューWAXX Mod.(Vol.1)

WAXXにてエフェクトボードの最適化を行った
友人のベーシストO.H.氏の解説とレビューを転載します!
かなり詳細にコメントしてくれているので、2回に分けてお伝えします。

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僕のエフェクトボードを紹介します。

ボードは、2個持っていてこのボードは主に小さなライブハウスでの使用を想定して作ったボードです。
コンパクトだけど、きちんとツボは押さえて、時には暴れたりすることも出来るボードです。
ボード自体は、アルモアのエフェクターボードの小さいサイズを使っています。

エフェクターの中身を接続している順番に説明すると、 Bass → EBS multicomp → Boss OC-2 Octave →Tech21 SansAmp Classic(限定版で色が眩しい) → AKAI SB1 DEEP IMPACT → KORG DT-10 →Amp です。Deep impactは、現場によってAKAIのHeadrushに入れ替えて使っています。パワーサプライは、Custom Audio Japan AC/DC Station ver.2に12VのACアダプターを使っています。エフェクターは全部直列でつないで、チューナーで全体のミュートも兼ねるようにして組んでいます。ちなみに、パッチケーブルは、ベルデンの8410でジャックはプロビデンスです。 あと今回はボードと別に、ErnieBall VOLUME PEDAL / SWITCH [#6168]も一緒に預けました。

LEDを変えてもらうと、暗転でも使えますね。曲頭から踏むときとかとても便利だと思います!!

ボードはすべて直列で組んでいるので、どうしても原音のロスが否めない。しかし日々のライブでの取り回しの良さもやっぱり大事なので、使いやすさを重視して使っています。今回渉にこのWAXXのチーフエンジニアを紹介してもらい、モディファイをすることになって、この際このボードの良さを活かしながらも改善したいところをよりよくしてもらいと思い、モディファイをお願いすることにしました。依頼した内容は基本お任せなんだけど押さえておきたいポイントは下記のとおり。

■ノイズをなくしてほしい
→やっぱり、直列でつなぐとどうしてもノイズがのってしまうと、
パワーサプライがノイズを拾いやすいのでそこを解消してほしかった。

■ダイナミックレンジが削られないこと(原音のバイパスをきちんとトゥルーに)
→同じく、直列でつなぐ度どんどん原音は削られていくので、ロスが出来るだけ
少なくなるようにしてもらいたかった。何かを間に入れる以上ロスがなくなることは
絶対無いので、使っていてもストレスがないレベルまで引き上げてほしかった。

■エフェクト時の原音の芯がきちんと残ること
→エフェクターで音を加工してももともとのベースの音の良さが活きなければ
本末転倒なので、原音がしっかり、且つエフェクト音もちゃんと出る、
エフェクター本来の機能を強化してもらいたかった。

■エフェクトのレスポンス向上
→レイテンシーやちょっとしたズレは、グルーヴを左右するし、音がきちんと
混ざらないと妙にアンサンブルで浮いてしまうので、反応をよくしてもらいたかった。

■LEDの交換
→音を確かめれば踏めたか踏めていないかは一聴瞭然だけど、ライブの
現場では曲の頭から踏んでいないといけない時などは耳ではなく、目で確認
できないとまずいケースもやっぱり多々あるので、明るくて見やすいLEDに変えてもらいました。

(Vol.2へ続く)

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彼のボードは結果的に配線周りも含め、計6ペダル+電源全ての機器の中身をModしました。
技術的なことは僕も詳細は把握していないのですが、内部主要パーツの入れ替えや
半田や配線の付け替えなどといった細かな施術を施し、彼のオーダーに
添う形のモディファイが行われました。Vol.2では個々のMod.の
O.H.氏による詳細なレビューを掲載いたします。

試作機が次々と…[WAXX]

あがってきてます。

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WAXX BUFF PREAMP Ver.2.0 (筐体変更)
KORG DT-7 [WAXX Mod.] Ver.1.0 (高照度LED内臓、回路最適化)
JIMDUNLOP 105Q CRYBABY BASS WAH[WAXX Mod.] Ver.2.0(筐体変更)

アイデアを元にあがってきた試作機を試しては、気になる部分を
フィードバックし、エンジニアさんと相談しながら更に再び改良の日々です。
ものによっては、筐体やコンセプトを変え、一からやり直しをしてもらったりもしています。

・・・瞬間の閃きとトライアンドエラーの数が、成功への近道となるのは世の常なのだ!!

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